アスリートインタビュー

周藤 美月

フェンシング

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所属

新田高等学校(愛媛県)~2025年4月日本大学

プロフィール

オリンピックの金メダル獲得を目指してU20フェンシング日本代表として活動しています。
フェンシング競技は母親に勧められて小学3年生から始め、小学生日本代表、U17日本代表、
U20日本代表と各世代の代表選手となり、2024年12月にシニアカテゴリーの日本代表として、
パリオリンピック銅メダルを獲得したメンバーと一緒にGrand Prix大会へ出場しました。
島根県出身。

主な成績

【 大会実績 】
2024年度 日本フェンシング協会ジュニアランキング1位
2024-2025 FIE 世界ジュニアランキング 15位


2025年
・5月/ソウルグランプリ(韓国) 個人60位
・4月/世界ジュニア選手権大会 日本代表(中国) 個人27位 団体10位
・2月/アジアジュニア選手権大会 日本代表(クウェート)個人16位 団体9位
・1月/ジュニアワールドカップ(ボストン大会) U20 個人7位 団体5位
2024年 
・12月/ジュニアワールドカップ(ブダペスト大会) U20 個人3位  団体15位
・12月/オルレアングランプリ(フランス) 個人65位
・12月/全日本選手権大会(団体戦)  新田高等学校 4位
・11月/ジュニアワールドカップ(釜山大会)U20 個人 11位 団体 4位
・9月/牧杯(U20) 優勝
・9月/日田市フェンシングランキングマッチ(U20) 優勝
・7月佐賀インターハイ 3位
・6月/東京都フェンシング選手権大会(U20) 優勝
・4月/世界ジュニア選手権大会(サウジアラビア大会)U20 個人41位  団体21位
・3月/全国高等学校選抜大会 新田高等学校 優勝
・2月/アジアジュニア選手権大会(バーレーン大会)U20 個人19位  団体7位
2023年
・12月/ジュニアワールドカップ(スペイン大会)U20 個人32位  団体11位
・12月/全日本選手権大会(団体戦) 新田高等学校 準優勝
・9月/東京都フェンシング選手権大会(U20) 優勝
・8月/北海道インターハイ 優勝
・4月/世界カデ選手権大会(ブルガリア大会)U17 個人9位
・3月/アジアジュニア選手権大会(ウズベキスタン大会) U20 団体3位 個人26位
・3月/アジアカデ選手権大会(ウズベキスタン大会) U17 団体5位 個人10位
2022年
・12月/ジュニアワールドカップ(ドイツ大会)U20 団体3位 個人75位

使用商品

メダリスト500mL用、1L用
エナジージェル
塩ジェル
クエン酸コンク

インタビュー(コメント)

私がスポーツドリンクの味を好まなかったので、母からメダリストクエン酸を勧められて飲むようになりました。今では海外遠征先へ毎回1リットル・500ml用の個包装を持参しています。
最近の海外遠征にはクエン酸メダリストと一緒に提供して頂いたエナジージェルを持っていきました。フェンシングは重い防具や剣を持ち歩くため、荷物が重くなります。航空便には重量制限があるので、持参する食品はできるだけコンパクトな物が助かります。
エナジージェルはコンパクトなのに、100キロカロリーもあり、美味しいので海外へ持って行くのにとても便利で大活躍しました。
国内の遠征先ではコンビニで食事を購入する事が多くありますし、海外には日本食を持って行きますが、 食べなれない料理や食品が続く事があります。遠征後半は疲労感が強くなりますし、体調を崩す事も多いのでクエン酸飲料は水分補給目的だけでなく、体調管理に効果的だと感じています。

フェンシングは分厚い防具を着るスポーツです。夏場に空調のない施設での練習や大会では、足がつる等のアクシデントが起こりやすくなります。高温や湿度が多い日は熱中症にもなるので、大事な大会でコンディションが整わず実力が出せない事もあると思います。このような時に塩ジェルは有効に活用できるので多くのフェンシング選手にお勧めです。
今後は良いパフォーマンスを発揮する為のお守りとして塩ジェルを大会に持って行きます。

年間を通して国内、海外とランキング戦を転戦し、ポイントを獲得するランキング制度の競技なので、 常に良いコンディションを整える事に苦労します。良い結果を残す為にも自分にとってより良い食品を活用して、サポートして頂く事を感謝し、後悔のない競技生活を送りたいと思っています。