私たちの思い
メダリスト開発者である私(株式会社アリスト会長、赤木)が、協和発酵で営業をしていた頃、取引先から薦められた『酢たまご』が、開発のヒントとなる。
酢の中に卵を3日間入れておくと、卵殻が全て溶け、高血圧に効果があると耳にする。
酢は“クエン酸”の仲間。卵は“アミノ酸”でできたタンパク質。これはまさしく、身体の基礎代謝を高める効果のある “ クエン酸 ” 、 “ アミノ酸 ” 。この2つの成分がメダリストの主要成分となったわけです。
その酢卵を自ら試し、血圧が下がることを実感。当時勤めていた協和発酵本社の開発部に酢卵の開発を提案するも、見送られる。
酢卵の話はそれっきりになってしまったが、数年後に『クエン酸は特効薬だ』と薦める方と出逢うことになる。
こうして忘れかけていた酢卵の存在が、私(赤木)の頭の中に“ポコッ”と浮かんできました。
その後、サラリーマン生活を続けながら独自にクエン酸の開発に没頭し、その成功が見えた時にサラリーマン時代に終止符を打ちました。
“おいしく飲めるクエン酸で、多くの人の役に立とう!”という理念をもとに、1999年に株式会社アリストを設立。そして現在、多くの方にご愛用いただいているクエン酸健康飲料『メダリスト顆粒』を発売しました。
現在、お陰様で毎日のように、たくさんの方から“感謝”、“お喜びの声”をいただいており、私どもアリストのスタッフ一同、その皆様の声に後押しされ、日々新たな健康食品の開発に力を入れております。
株式会社アリスト 会長 赤木八郎
・1941年生まれ、山口県出身。
・1960年、広島大学生物生産学部入学。
海藻からアミノ酸を抽出・分析・研究し、新しいアミノ酸の発見に没頭。
・1964年、医薬品、酒類、調味料を製造・販売する協和発酵に入社。
35歳で営業課長に昇進。同社のヒット商品となった調味料を開発した。
・1999年、57歳で協和発酵を早期退職し、株式会社アリスト設立。